こんにちは、飯塚市の造園業「植光園」です。
今回は新しく導入した草刈機(TORO プロラインH800)を使用してスポーツ施設の草刈りをしてきました。
これまで使用してきた機種よりも刈幅が広く、きれいに仕上がります。
収容量も多く刈草を降ろす回数が減るため、作業時間の短縮にもなりました。
リフトは最大で2m近くまで上げられるので、トラックなどの荷台に直接投下することも可能です。
刈った草は堆肥にしてリサイクルします。

【TORO プロラインH800】について
プロラインH800は直接集草式のロータリーモアで、高い集草性能で刈り込みと清掃を同時に行います。
最大高さ1.95mのハイリフトダンプ機能を持ち、トラックやトレーラに直接ダンプすることができます。
刈り高(20〜100mm)の調整は運転席から可能。
燃料タンクは41Lもあり連続作業に強く、ランニングコストもトータルコストも優秀です。
ホッパーの収納容量は810Lと大容量で満杯になればセンサーが感知して自動的に停止してくれます。
また、自動デッキクリーニングワイパーがシュートの詰まりを防止します。
「刈る」「集める」「捨てる」の作業を1時間あたりおよそ12,000㎡(1.2ヘクタール)カバーすることができます!

画像の中央を境に右が草刈前、左が草刈後です

搬入補助用の台からあふれるほど一度に収容できます